映画『ひとりぼっちじゃない』は2023年3月10日(金)に公開予定です。
ロックバンド・King Gnuの井口理さん、映画初主演の話題作ですね!
原作小説の映画なので、公開前に小説の内容もチェックしておきたいところです。
小説をご紹介しながら、見どころを解説しますね!
あらすじもネタバレにならない程度に紹介しつつ、公開前の反響や見どころもお伝えしていきます。
映画「ひとりぼっちじゃない」原作ネタバレ!見どころをチェックしていきましょう。
井口理さんの初主演映画作品なので期待大!
目次
映画「ひとりぼっちじゃない」原作ネタバレ!見どころを解説!
不器用で人と上手にコミュニケーションをとれない歯科医・ススメは謎めいた女性・宮子に次第に恋心を抱く。宮子の友人・蓉子はなぜかススメを惑わせ…
「ひとりぼっちじゃない」は原作は伊藤ちひろ、 2018年8月31日に刊行され、2022年10月24日に文庫化された小説です。
映画は原作者の伊藤ちひろが監督と脚本を担当しており、原作者の世界観がそのまま表現されてた映画となっているようです。
キャストは発表されているのですが、どのような配役になっているのかまだわかりません。
原作者が脚本を担当して、監督も務めているので世界観に合った配役になっていると予想されるので期待が高まります。
公開になっている情報からネタバレやあらすじ見どころをご紹介していきます。
ほぼ原作の小説と同じような内容になっているみたいだけど、宮子の職業とかちょっと違う部分もあるみたい。
映画「ひとりぼっちじゃない」のネタバレ!伊藤ちひろが井口理に当て書き!
映画『ひとりぼっちじゃない』はKing Gnuの井口理さんが映画初主演ということで、話題になっていますね。
小説『ひとりぼっちじゃない』は原作者でもある、この映画の伊藤ちひろ監督が10年掛けて執筆した作品で、主役のススメは井口理に当て書きされた役だそうです。
井口理さんといえば、ロックバンド・King Gnuのボーカルとしての顔が有名です。
そして東京藝術大学の声楽科卒という経歴の持ち主で、表現者として抜群の表現力を持っているのは間違いありません。
その井口理さんを主役として抜擢した伊藤ちひろ監督の意気込みを感じます。
伊藤ちひろ監督も井口理さんは原作の曖昧なイメージを具現化して、愛すべきキャラクターに創り上げた素晴らしい表現者だと大絶賛しています。
井口理さんの破壊力抜群な役者としての表現は必見です!
映画「ひとりぼっちじゃない」のネタバレ!ススメと宮子と蓉子の関係性は?
映画『ひとりぼっちじゃない』はコミュニケーションの向き合い方にうまく折り合いをつけられず、苦しくなっていく感覚を映画で表現したそうです。
そこに「恋」の要素が入るとさらに自分の感情がこじれていく様子をそのまま映画に表現したそうです。
その「恋」の要素をススメ役・井口理さん、宮子役・馬場ふみかさん、蓉子役・河合優実さんが捉えどころのない、不思議な魅力で表現してたそうです。
宮子は小説ではアロマオイルのお店を経営しているけど、映画ではマッサージ店で働いている設定だったよ!
淡い恋心を宮子に抱くススメ、捉えどころのない宮子、宮子の友達でススメを惑わせる蓉子の関係は謎めいています。
コミュニケーションがうまく取れないもどかしさや葛藤を井口理さんがデリケートに、そして破壊力を持って表現したそうです。
監督が「この映画はある意味、ホラーです」という表現をしており、不思議な世界観の映画となっているようです。
映画「ひとりぼっちじゃない」の見どころや反響は?
2023年3月10日(金)に原作者の伊藤ちひろが監督・脚本を担当した映画版が公開予定になっていますが、すでに映画試写会が開催されて話題となっています。
King Gnuの井口理さんが映画初主演ということで、試写会に参加したい人が多数いたようですね。
そして、映画の世界観なども見どころになっており、反響も大きいようですよ!
試写会に参加した方の感想などを中心に見どころや反響などをお伝えします。
映画「ひとりぼっちじゃない」に対するSNS上の反響は?
『ひとりぼっちじゃない』の映画試写会に参加できた方の感想は「不思議」「すぐに理解できない」など、独特な世界観の映画であることがわかります。
予告をいい意味で裏切るストーリだと感じた方も多く、ただのラブストーリーと思っていたら、ホラー要素もあり、結末が予想できない内容となっているようです。
小説を先に読む?先に映画を見る?と迷っている方も多いようですが、映画を見てその世界観をすぐに理解できないので「先に小説を読むべき」という意見も見受けられました。
才能の塊である井口理さんだからこそ、絶妙な感覚を表現できた部分もあるようですが、その感覚を理解できない人も多数いたようです。
不思議な世界観に何度も見たいと思う人もいるようですし、不思議でクセになる映画のようですね。
130分超えの長い映画なので、もう少し短くてもよかったという意見もあり、賛否両論ありました。
映画の公式でも「不器用なススメの恋の果てにあるのは、純愛か?狂気か?」と紹介されていますが、まさにその言葉がピッタリな映画となっているようです。
原作と比較している人も多いみたいだね。どんなところが原作と映画で違うのか見るのも楽しいかも♪
映画「ひとりぼっちじゃない」の原作ネタバレまとめ!
映画『ひとりぼっちじゃない』の原作あらすじやネタバレ見どころを紹介してきました。
すでに公開前から反響も大きいので、公開が楽しみです。
小説のあらすじをチェックして、映画との違いを楽しむのもよいですよね。
また映画『ひとりぼっちじゃない』の反響は増えています!
ネタバレや見どころ解説を見て、映画を見に行きたい!という方への参考になれば幸いです。